パンダのタンタンが中国へ?もう会えない?いつ帰るの??
【パンダのタンタンが中国へ?もう会えない?いつ帰るの??】
後ろ姿もかわいい旦旦。お耳の動きすら愛おしい❤️
帰る前にもう一度会えるかな?#神戸市立王子動物園 #パンダ #タンタン #旦旦 pic.twitter.com/dU8n4HL1oi— なな (@kennana2012) May 19, 2020
神戸市立王子動物園で2000年から飼育されていたメスのパンダ「タンタン」が中国へ帰ることが決まったそうです。
震災後の神戸を元気づけるためにやってきて、20年ほどの間、愛され続けたパンダだったようですね。
ということで今回は、「パンダのタンタンが中国へ?もう会えない?いつ帰るの??」についてみていきます。
パンダのタンタンが中国へ?
https://twitter.com/kennana2012/status/1262657810183020544
神戸市は19日、市立王子動物園(同市灘区)で飼育している24歳の雌のジャイアントパンダ「タンタン(旦旦)」について、貸与契約が7月に満了するため、中国に返還すると発表した。産経より引用
タンタンはメスのパンダで、繁殖目的でオスのパンダと一緒にやってきたそうです。
契約延長と、それを前提にオスのパンダの貸与も要望していたとのことですが、7月に契約が終わるため、帰ることが決定したとのこと。
パンダの寿命はは20年~30年といわれていて、24歳になるタンタンは立派なおばあちゃんといったところでしょうか。
医療施設が整っている中国の方がいいのではないかということで、生まれ故郷の四川省に帰るとのことです。
パンダのタンタンにはもう会えない?いつ帰るの?
タンタンの契約期限は、7/15とのことですが、必ずしも16日に帰る、というものでもないようです。
TwitterでMiho Nakagawaさんのツイートを見てみると、
中国まで負担なく安全に行けるルートを確保するために、契約期限を待たずに帰ってしまう可能性もあるとのことでした。
次に、タンタンにはもう会えないのだろうか・・・ということですが、仮に6月1日に再開したとしても、コロナの影響で、県外の人は入れないかもしれないというのです。
現時点で、6/1の入場には、神戸市民全員と、兵庫県市民(サポーターのみ)抽選への申し込みが可能で、2000人まで入場できるようにするとのことです。
つまりコロナがどうにかならない限り、県外の人はそもそももうタンタンには会えない可能性が高いです・・・。
『パンダのタンタンが中国へ?もう会えない?いつ帰るの?』のまとめ
パンダは日本で飼育されているのは、上野のシャンシャン親子と、和歌山の浜家ファミリーだけになってしまいます。
神戸に別のパンダがくるかも未定なので、寂しいですね。
タンタンのお兄さんにあたるパンダも北京の動物園から、療養施設に移ったそうなので、そこにいくのかも・・・といわれているようです。
なんにせよ、余生をのんびり幸せに暮らすのが一番ですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m
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